「何がわからないのか？」を掘り下げてみる
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いつもお世話になっております。
更新頻度が少し下がっていますが、今回は問題の振り分けについて書いてみたいと思います。
弊社に頂くお問い合わせは多岐にわたりますが、弊社で解決可能か否か？の判断をするためにも、まずはお問い合わせの内容を詳しく掘り下げてみることからはじめています。
タイトルにも記載しておりますが、「何がわからないのかが分からない」状態であることも多く、困っていることと解決したいことが別であるケースも意外と多かったりします。
コンサルティングとは、場合によってはカウンセリングの要素も含んでいたりします。
お問い合わせの内容を一つずつ、じっくり確認をしながら伺うことで、クライアント様ご自身で解決策を見出す場面も多く見受けられます。
弊社の役割はクライアント様の希望するゴールに少しでも近づけることであり、そのヒントに対して共にアプローチすることです。
ゴールを提供する、というスタンスよりも、時には自己解決して頂くことも含めて、初期のヒアリング作業を大切にするよう心がけております。